背守りを縫うワークショップ 平成28年

    背守りを縫うワークショップ

    背守り(せまもり)」とは 子どもの着物の背中に縫いつけた、魔除けのしるし。昔の人は「目」に邪を祓う力があると信じてきました。着物の縫い「目」もそのひとつ。その小ささ故、反物1枚でできてしまう子どもの着物の背中には縫い目がありません。背中から魔物が入ったり、魂が抜け出ることを心配した母親たちは、わざと縫い「目」をつけました。ひと針ひと針「縫い目」をつけていく背守りは、子を想う親の祈りのかたちです。

    子どもの健康を願い、文様を縫いつけていただきます。国産ガーゼブランド「ao」のふんわりとやさしいガーゼ商品二種からお選びいただけます。

    背守りを縫うワークショップ

    日程:平成28年3月20日(日・祝)
    講師:下中菜穂(造形作家・東京造形大学講師)
    時間:①10時30分→12時30分 ②14時→16時
    人数:各回 8名
    受講費:(材料費込み・ちいさなおやつ付)
    赤ちゃん用肌着…5500 円(税込)
    ふろしき…………4900 円(税込)
     
    ◯赤ちゃん用肌着・・・size:50cm/白/綿100%(日本製)
    ◯ふろしき・・・size:約65×65cm/生成色/赤タッセル/綿100%(日本製)
     
    お支払:当日現金にてお支払いください。
     
    持ちもの:特にございません。針仕事をいたしますので、眼鏡など必要な方はお持ちください。
    受付:各回開始15分前までに、むすびcafe店頭にてお済ませください。
     
    針を使用する為、乳幼児・お子様連れでのご参加はご遠慮いただいております。
    見学のみのご参加はできません。ご了承ください。

    キャンセルについて:材料準備等の都合上、一週間前の平成28年3月13日(日)以降のキャンセルは、全額お支払いいただきます。

    下中菜穂 » http://www007.upp.so-net.ne.jp/xpl/index.htm
    ao » http://www.ao-daikanyama.com

    »「文様を贈る」展


    ワークショップレポート

    平成28年3月20日(日)春分の日。日差しのあたたかな今日、
    むすびcafé 店内にて「背守りを縫う」ワークショップが行われました。

    背守りとは子どもの着物に縫いつける魔除けのしるし。健やかな成長を祈りひと針ひと針縫い目をつける親の愛情、祈りのカタチでした。

    今よりもずっとお産や子育てが命に関わるものだった時代には、子の誕生を、そして健やかな成長を願いさまざまな魔除けのおまじないがなされました。
    背守りのように針仕事をしながら、祈る時間をつくることが当時の母親たちにとって大切だったのではないかと、講師の下中さんは語ります。

    本日は、ご懐妊された方や、娘さんのお産の無事を願うお母様など、ご自身の婚礼に文様というカタチでメッセージを添えたいとおっしゃる方など、それぞれに願いや祈りを持った方々がご参加くださいました。

    背守りの意味、そして文様ひとつひとつに意味があるというお話に皆さん感嘆の声をあげられ、それぞれの願いを込めて文様を選び、ひと針ひと針刺していく姿はとても穏やかで優しいものでした。

    みなさんの祈りが届きますように。
    ご参加いただきました皆さん、本日はありがとうございました。

    背守りを縫うワークショップ レポート

    背守りを縫うワークショップ レポート

    背守りを縫うワークショップ レポート

    背守りを縫うワークショップ レポート

    背守りを縫うワークショップ レポート

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    背守りを縫うワークショップ レポート

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