師走から水無月までの半年間の罪穢れを祓い清める神事を 「夏越(なご)しの大祓(おおはらえ)」といいます。 境内に設置した大きな茅(ち)の輪(わ)をくぐることで 厳しい夏を元気に過ごすことができるとされています。 ※一般的には六月に行われる行事ですが、 当社では月遅れの七月三十一日午後五時より行います。 どうぞご参列ください。
◎夏越の結び 古代結び/四つ手あわび結び/男結び/訶梨勒(ルビ:かりろく)の結び
まもり結びは神社にて頒布しています。
結び監修 / 関根みゆき(結び研究家)